INTERVIEW 3
濱谷 綾香はまたに あやか
2017年4月中途入社。1年目にして社内MVPを獲得し、2年目でグループマネージャーへ昇格。前職で自らが直面していた人材不足という課題を解決し、誰かの助けになりたいという想いを胸に活躍中。
人材の課題を解決して、
はたらく個人の未来も切り拓く。
もともとアパレル業界で店長として働いていました。ビーネックステクノロジーズに転職したきっかけのひとつが自店舗の「人手不足」。人員が足りず、社員もアルバイトも目の前の仕事に追われ、疲弊する日々。その中で強く感じたことは、私自身の成長の停滞でした。人が足りないという問題が、表面的なものだけでなく、はたらく個人の未来にも関わってくることが、実体験を通してわかったんです。
ビーネックステクノロジーズは、はたらくエンジニアの希望を実現していくことによって、その問題を解決していく企業です。私は人と話すことが好きで、営業職に向いていると楽観視していたものの、モノを扱う仕事から人と関わる仕事に変わったことは大きく、相手の本音を聞き出したり、イレギュラーに対応したりと、はじめは難しさを感じていました。しかし、「すごく楽しく働けている」というエンジニアの方からの言葉や、お客様からの「いつもスピーディな対応で助かってるよ」「困っていたところすぐに提案してくれてありがとう」というお褒めの言葉をいただくことは、励みになります。仕事の中で、本当の喜びの言葉を得られることは、人と関わる仕事の醍醐味だと感じています。
誰よりもまっすぐに、
エンジニアの想いに寄り添う。
エンジニアの想いを実現するお手伝いをする。私たちの仕事が、エンジニアの人生そのものに関わるんだということを実感した出来事がありました。そのエンジニアは、元レーサーで、憧れのメーカーではたらきたいという明確な夢があり、それを何とか叶えられないかと私たちにご相談いただきました。そんな時、そのメーカーから、営業担当の私に派遣のご依頼が入ったのです。しかし、競合他社様にもご依頼が出ている状況。エンジニアの経験やスキルに問題はありませんでしたが、他社から提案されるエンジニアと比べ、年齢がビハインドとなりそうでした。ご本人も、その点で自信をなくしかけていました。しかし、仕事に年齢は関係ありません。何より私とお会いした際も、何度となく口にされていた彼の熱意は、間違いなくお客様を支援する原動力となるはずだと感じたからです。それを後押しできるのは営業担当の私しかいないとお客様と交渉。結果、当社にご契約を決めていただくことができました。エンジニアの方にも「ここに骨を埋めるつもりで頑張ります!」と、すごく喜んでいただけました。自分のことのように嬉しかったです。
私たちのはたらきひとつで、その人の人生をもっと輝かせることができる。エンジニアにとってもお客様にとっても、今はさまざまな派遣会社がありますが、その中でビーネックステクノロジーズはここまで丁寧で真摯に向き合ってくれるのだということを伝えていける存在になりたいです。