先輩エンジニアの1日をご紹介します！（文系出身/生産管理エンジニア編）

こんにちは。
ビーネックステクノロジーズ新卒採用担当です！
学生の皆さんによりエンジニアとして働くイメージをおもちいただけるように、先輩エンジニアの1日をご紹介します。

今回は、2023年に新卒入社し、2024年度技術社員表彰式※で、フレッシャー賞を受賞した逢坂さんにエンジニアの1日スケジュール例や当社への入社理由や仕事のやりがいなども聞いてみました。

※技術社員表彰式についてはこちらから

逢坂さんの仕事内容とフレッシャー賞受賞理由

逢坂　潤哉  JUNYA OSAKA

逢坂さんは、経営経済学部を卒業し当社に入社。
現在は、大手自動車部品メーカーで、自動車のサスペンションや骨格部品の生産管理業務に従事しています。具体的には、生産を止めないための計画的な部品調達・在庫管理やお客様に確実に納期通りに納品するための出荷準備・納品書の作成を担当しています。

社内技術社員表彰式での受賞の理由は、他部署や社外の方と密に連携を取りながら業務を進める生産管理業務において、文系出身でゼロスタートながら持ち前の高いコミュニケーション能力を活かし、わずか2年目で新人教育も任されるほど職場では戦力として欠かせない存在に成長したことを評価されての受賞でした。

生産管理エンジニアの1日のスケジュール

逢坂さんは8時に出社し業務の準備や部品の在庫確認を実施。その後出荷準備が完了した部品の納品書を作成。午後からはデータを確認し、生産実績の入力や発注した部品の検収処理などを行っているそうです。そんな忙しい逢坂さんのリフレッシュ方法は、音楽を聴きながらのドライブ！

＜先輩エンジニアに学ぶ＞逢坂さんにインタビュー

逢坂さんに当社への入社理由や仕事のやりがいなどを聞いてみました。

Q.当社への入社理由を教えてください。
A.就活は「専門的に自分が学んでいけるような環境がある会社」を軸として行っていましたが、具体的に自分が何をしたいのか分からず迷っていました。その点でビーネックステクノロジーズは、さまざまな職種にチャレンジでき、学ぶ機会が多いので、自分が本当にやりたいことを見つけられるのではないかと思い入社しました。

Q.今の仕事のやりがいを教えてください。
A.「任された仕事をすべて一人でこなせたとき」は達成感があります。

Q.仕事で苦労したこととその乗り越え方・解決方法を教えてください。
A.はじめは覚えることがたくさんある中で、優先順位の決め方には苦労しました。ですが、「一つひとつの業務をなぜやるのか考え、明確に1つずつ覚えていくこと」や「常に時間の使い方、タスク整理を頭に置くこと」を心掛けて業務をすることで、自然と優先順位をスムーズに立てて行動できるようになったと思います。

Q.どんな人が当社に向いていると思いますか？
A.「さまざまなことにチャレンジしたい人」や、「専門性を磨いてスキルを身に付けたい人」が向いていると思います。

いかがでしたでしょうか。

ビーネックステクノロジーズのエンジニアは、理系・文系問わず、大手メーカーでイチから技術を学び、日々成長を遂げています。さまざまな業界・職種にチャレンジできる機会とそれを支える成長できる環境がある当社で、エンジニアを目指してみませんか？

「エンジニアに興味がある」「自分の可能性を広げたい」という方は、ぜひ、エントリーしてください。

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